公益社団法人霧島青年会議所　未来ビジョン唱和

JCI霧島は
組織のブランド力を高め
持続可能な
まちを目指します

『組織のブランド力を高める 』

社会のニーズに柔軟に対応し、様々な角度から活動・運動に取り組み、青年会議所の魅力を伝播させることで、多くの市民に認知され共感の輪が広がります。
新たに賛同してくれる同志と共に「友情」「奉仕」「修練」を学び、積極的・能動的に活動できるJAYCEEとなり、一人ひとりが地域に必要とされる青年経済人へ成長することで、組織のブランド力の向上に繋がり、 地域の方々から「この課題を解決してくれるのはJC」「地域を盛り上げてくれるのはJC」と、自ら興味を持ち率先して我々の活動・運動に協力してくれるようになります。
組織のブランド力を高め、地域に存在感を示し、共感の輪が広がることで、１０年、２０年、１００年先にも地域から愛される組織になると考えます。

『持続可能なまちを目指す』

現在の未来ビジョン「まちの中心となり」でもあるように、我々は対外を巻き込んだ活動・運動を行い、その中でも他団体に埋もれずに中心となって動ける組織を目指さなくてはなりません。
少子高齢化や価値観の多様化、そしてコロナ禍以降人々の暮らしは「非対面・非接触」が日常となっており、コミュニティの希薄化は日々進行しています。このような社会情勢の中、持続可能な地域事業の確立ができるということは、地域のニーズに対応し、事業参加者からの共感を集めたという結果となります。
持続可能な地域事業を確立することが、まちづくりへの主体的な住民参加に繋がり、将来的に「持続可能なまちづくり」を実現できると考えます。