第27代 理事長 竹下 圭一郎 |
本年度、霧島JCでは、「知行合一」まごころをもって行動しよう 我々が発信する言葉に魂を込めて、を旗じるしに、積極果敢にJC運動をおこしていきます。 この言葉に込められたわたくしの想いとして、挑戦した後の失敗は成長であり、何もしないことこそが本当の失敗だと考えます。未知の可能性を秘めた青年だからこそ大いに挑戦すべきであり、JCという枠の中で多くの学びを掴み取りたいと考えます。結果よりも過程を大切にし、多くの知識をもって、行動に移すことのできる、知行合一の精神を持ったJAYCEEへと、変わることが必要です。 責任世代と言われる私たちは、積極果敢に行動することで多くの経験を積むことができ、その経験は、自分たちにとって強い信念となり、決断力と実行力を兼ね備える、真のリーダーとなることができます。地域のために力を注ぐ志を高く持った私たちが、まごころをもって行動することで、市民意識変革運動を、魂を込めた言葉で、発信することができると考えます。 わたしたちは、JCの理念である、明るい豊かな社会の実現のために、刻一刻と変化する現在の社会環境に柔軟に対応し、物事を真に捉える心まごころをもって、未来のために今行なわなければならないことに積極果敢に取組み、地域の発展に力を注がなければなりません。そのためには、過去から学び、先見の明をもって、変わる勇気と変える勇気を持つ、真のリーダーとなる必要があります。しかし、知識だけを詰め込み論ずるだけでは、未知の可能性は切り開くことができず、真のリーダーになることはできません。知識に行動をともなわせる「知行合一」の精神を持つことで、私たちは魂を込めた言葉で、自らの意思を、この地域へ発信する、真のリーダーとなることができると確信します。 |
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平成23年3月30日 関係各位 (社)霧島青年会議所 理事長 石野田 洋昭
東日本大震災被害における 支援物資の御礼
前略 まずはこの度、東日本でおきました大地震に際しまして、犠牲になられました方々へ心より哀悼の意を表するとともに被害にあわれた方々へ心よりお見舞申し上げます。 また、平素より(社)霧島青年会議所に多大なるご理解ご協力を賜っております関係各位の皆様に心より感謝を申し上げます。 去る3月28日に、九州各地より持ち寄られたおよそ100tの支援物資を東日本の被災地へ送り届ける事が出来ました。ご支援、ご協力を賜りました皆様に心より御礼申し上げます。 支援物資搬入の模様http://www.jaycee.jp/news/2011/03/post-7.html (社)霧島青年会議所は、東日本大震災の被災者に対しまして今後とも支援活動を行ってまいりますので、関係各位の皆様のご理解ご協力をお願い致します。 敬具 ※義捐金は3月23日以降もきりしまミクス 事務局 (国分進行堂南隣り) 霧島市国分中央3-16-31 TEL0995-47-3773にて受け付けてます。 震災発生以降、毎月12月まで支援金募金活動を行い、皆様から大変、貴重な気持ちを頂戴いたしました。 合 計 ¥1,565,618− (平成23年3月〜同年12月まで) こちらは、「(公社)日本青年会議所 東北地方太平洋沖地震 義援金口」へ12月12日に送金を行い、今後の復興支援活動に使用されます。 【義援金用途】詳細はこちら ご報告も兼ねて、ご協力いただきました関係者ならびに、ご支援いただきました皆様へ(社)霧島青年会議所会員を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 【企業法人用】法人企業からの義捐金は法人税が一部免除されます。詳細はこちら 【LOM・個人用】 振り込みに関する諸注意などはこちら 2011年度災害対策組織図はこちらをクリックしてください。 2011年度理事長所信はこちらをクリックしてください。 2011年度組織図はこちらをクリックしてください。 |
2011年度 第24代理事長
石野田 洋昭 |
2010年度スローガン 「影響力」と「責任力」のある真のリーダーとして 熱い志と使命感を持って前進しよう
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2010年度 第23代理事長
堀之内 茂樹 |
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