近年の地方分権や社会情勢などにより、地方を取り巻く環境は大きく変化してきています。このライフスタイルの変化に伴ってまちや地域に対する人々の考えも対応してきているのではないでしょうか。今、まちや地域のコミュニティが見直されてきているのも事実です。 |
2009年度 第22代理事長 岩井 清司 |
霧島ジオパークロゴマーク募集についてのリンク先
http://www.city-kirishima.jp/modules/page011/index.php?id=101
環霧島青年会議についての報道リンク先
霧島市 市長の活動報告 http://www.city-kirishima.jp/modules/page004/index.php?id=101
MBC news http://www.mbc.co.jp/newsfile/news-v/00142761_20090311.shtml
KTSニュース http://news.ktstv.net/e9715.html
宮崎日日新聞 http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=15618
下記に「環霧島青年会議」に対する記事を記載しています。ぜひ、ご覧ください。また、関係団体の皆様、誠にありがとうございました。今後も、共に 私たちのKIRISHIMAに誇りをもって活動して参りしましょう。
3月10日『環霧島青年会議』が発足致しました。日本初の国立公園でもある霧島山は今年3月16日で国立公園指定75周年を迎えます。そんな、霧島山をふるさとの山と捉えるまちがそれぞれの県境を越えて連携し、環境、観光、防災等に係る様々な方向性についてお互いに知恵を出し合い、協働する事により地域活性化を図ることを目的に取り組んで行きたいと言う趣旨の基で立ち上がりました。当面の活動は、霧島山ジオパーク推進を図る事を合意しました。また、代表を霧島市商工会青年部 部長 脇元 敬 氏副代表を(社)都城青年会議所 理事長 中原 正暢氏として活動を続けて行く確認をして次回開催日を5月19日火曜日高原町での開催を決め閉会致しました。いつの時代でも青年の動きが時代の歴史を創ってきました。この環霧島青年会議もこの地域にとっての歴史的な会議になるでしょうと環霧島会議代表の前田終止様より熱いエールもいただきました。
近年の地方分権や社会情勢などにより、地方を取り巻く環境は大きく変化してきています。このライフスタイルの変化に伴ってまちや地域に対する人々の考えも対応してきているのではないでしょうか。今、まちや地域のコミュニティが見直されてきているのも事実です。 「私達の住むまちをより良くしたい」「楽しく暮らせるまちにしたい」といった願いを、自分達の手で実現しようとする地域の力が高まりつつあります。 先見の明を持ち、まちのあるべき姿や地域の力を引き出し、住民からも行政からも信頼を得ながら、共にまちづくりを行えることがこの地域に根ざす(社)霧島青年会議所の役割と考えます。 |